カバノアナタケ

カバノアナタケ

　チャーガ（和名：カバノアナタケ）は主に白樺（シラカンバ）や岳樺（ダケカンバ）など、カバの木類に寄生するキノコです。 「白樺の木のガン細胞」ともいわれ、一度寄生すると、長い年月をかけて栄養分を吸い尽くし、やがては枯らしてしまいます。

　また、カバノアナタケは、極端に数が少ないことから「幻のキノコ」「森のダイヤモンド」と言われています。

カバノアナタケの成分

キノコ類は昔から注目され、アガリクス・サルノコシカケ・メシマコブなどの代表は特に、ビタミン・ミネラル・多糖類が豊富にふくまれています。その栄養豊富なキノコの中でもチャーガ（カバノアナタケ）は、SODがアガリクスと比べ約20倍以上含まれており、左図のように青汁の６０、ほうれん草の２５０倍含まれていると報道され注目されています。

　 カバノアナタケには、活性酸素を除去するSOD（抗酸化物質）と同様の働きをする物質や、βーDグルカンなどの多糖類が、他のキノコよりも多く含まれていると言われています。

カバノアナタケの美味しい飲み方

1. 沸騰したお湯を準備します（1リットル程度）
2. ティーバッグを鍋・やかんに入れます。
3. ティーバッグを入れましたら、20分ほど沸騰させます。
4. その後、30分ほど弱火でじっくり煎じます。濃い目の茶色になればOKです。

＊ブロックの場合は、煮出す前に良く水洗いをして下さい。

カバノアナタケ状態別商品紹介