αリポ酸
αリポ酸(アルファリポ酸)とは?
αリポ酸(アルファリポ酸)は、日本では医薬品のみに使用が許可されていた素材で、2004年より食品についても使用が許可されました。
αリポ酸(アルファリポ酸)の抗酸化力は、なんとビタミンC、Eの400倍!肌の老化原因である活性酸素を除去します。またビタミンEと比べて分子が小さく、水にも脂にも溶けやすく、吸収されやすいのが特徴。小さな傷や目の下のクマを目立たなくする、シミ・シワを薄くする、血行をよくし肌のくすみを改善する、開いた毛穴を小さくキメ細かな肌にするなどに、パワーを発揮すると言われています。
αリポ酸(アルファリポ酸)は体内で生産され、クエン酸回路(TCAサイクル)(摂取した脂肪を燃焼して体外に排出するサイクル)の中心的な成分です。しかし、αリポ酸(アルファリポ酸)の体内生産量はごく微量で、また加齢とともに生産は低下します。したがってαリポ酸(アルファリポ酸)を体外から摂取する必要があるのです。
αリポ酸(アルファリポ酸)のポイント
- ダイエット効果
- αリポ酸(アルファリポ酸)には食事によりブドウ糖が体内に入ってくるとブドウ糖をすばやくエネルギーに変える働きを持っており、ブドウ糖をエネルギーとして使いきる事のできる役割をします。
また細胞内のミトコンドリアの働きも活発にすると言われているため、体全体の新陳代謝を高める事で基礎消費カロリーの上昇も期待できます!
- アンチエイジング効果
- αリポ酸(アルファリポ酸)の抗酸化力はビタミンC・Eの約400倍と言われており強い抗酸化力があります。さらにビタミンC・Eの抗酸化持続力よりも長時間持続させる効果が見られております。
αリポ酸(アルファリポ酸)の抗酸化力によるアンチエイジング効果は計り知れないものを持ち 【肌】【肝機能強化】【ボケ】【疲労回復】など様々な箇所に働きかけます。